万葉に詠まれたヤマトナデシコ

  
  なでしこが花見る毎に乙女らが笑まひのにほひ思ほゆるかも 
                         大伴家持(巻18ー4114)
   古来日本の野に自生…河原撫子(大和撫子)乱れ咲く…我が万葉館前
     色鮮やかな園芸品種のナデシコではありませぬ。

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