殷滅ぼされ、周(太公望)の時代

 殷から周へ 
中国の漢代の有名な歴史家・司馬遷は『史記』のなかで、中国の歴史を三皇五帝から 始め、夏・殷・周・秦・漢王朝の歴史を記述している。黄河文明が、歴史時代の殷(商)や周などにつながっていき、中国大陸の歴史の中軸と なった。長江文明は次第に、中央集権国家を打ち建て、紀元前11世紀頃に殷を滅ぼした周は、 各地の有力者や王族を諸侯として中央集権的封建制を敷いていった。


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殷から周へ
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