雲辺寺、四国遍路の最高難所

 雲辺寺(うんぺんじ)は、徳島県三好市池田町白地(ノロウチ)の雲辺寺山頂に位置する真言宗御室派の寺院である。巨鼇山(きょごうざん)と号する。 本尊は千手観世音菩薩四国八十八ヶ所の第六十六番札所。
 四国八十八ヶ所は、弘法大師が42歳の時に信仰の道場として開創された。四国四県の 徳島を「発心県の道場」、高知県を「修行の道場」、愛媛県を「菩提の道場」、香川県を「 涅槃の道場」とし、四つの道場を明確に色分けをして、それぞれの道場にふさわしい遍路の心得がある。

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