2014-12-19 明日の源氏物語講座は「宿木」 源氏物語 #小説 「宿木」(やどりぎ)は、『源氏物語』五十四帖の第49帖。 巻名の由来は 第三部の一部「宇治 十帖」の第5帖にあたる、薫と弁の尼が詠み交わした和歌 やどりきと思ひ出でずは木のもとの旅寝もいかにさびしからまし 荒れ果つる朽木のもとをやどり木と思ひおきけるほどの悲しさ