明日の源氏物語講座は「宿木」

 「宿木」(やどりぎ)は、『源氏物語』五十四帖の第49帖。 巻名の由来は               
第三部の一部「宇治 十帖」の第5帖にあたる、薫と弁の尼が詠み交わした和歌
 やどりきと思ひ出でずは木のもとの旅寝もいかにさびしからまし
荒れ果つる朽木のもとをやどり木と思ひおきけるほどの悲しさ
 
 
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