明日の市民大学テーマ「文学石碑・文芸紙碑」について

  
  既存の文学石碑と架空の文芸紙碑について論じる予定です。
 ①過去の文学史的位置づけとして「郷土の文化財」を確認することは大切。
 ②現存しなくても、あるべき文芸作品の精髄(エッセンス)を想定することも大切。
 
   
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     観音寺市有明海岸の寛永通宝「砂絵」を詠んだ虚子の句碑はありません。
 
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      観音寺市立一の谷小学校校庭に「高浜虚子の句碑」があります。
           春潮に海老はね上る岩の上    虚子