瀬戸内芸術祭
ここは、瀬戸内海→燧灘→香川県→観音寺市→豊浜町→姫浜→一宮海岸 早春の砂浜ここは母の里 母いまさねど海風優し 雅子 海藻も早春の色に輝いて 雅舟
二十二歳だった僕 彼女は十六歳だった 高松ヘ船で行ったついでに 仏生山の菊人形をいっしょに見に行った 心の通いあったのはその時 菊人形はすばらしいものですね 仲間にそう言っても同感してくれる人はいなかった それでいっそう菊人形は二人だけの秘め事…
日本画や女性の優しさ繊細さ 雅舟 女性日本画家小倉遊亀(おぐらゆき) 滋賀県大津市に生まれ 、安田靫彦に師事し、日本美術院に属する画家として活躍。女性として初の日本美術院理事長になるなど、女性日本画家のトップレベル。
竹久夢二の人生は女性たちとの出会いと別れによって彩られている。 岸たまき 、笠井彦乃、お葉は夢二の人生に、そして創作に大きな影響を与えた。 三人の女とは、 ○岸たまき ◎笠井彦乃 ○お葉 竹久 夢二 1884年(明治17年)9月16日~1934年(昭和9年)9月1日…
瀬戸内の夕陽はいつも人生を徴すごとくに沈潜していく 雅舟 その手もて放してならない日輪取り 胸の奥処に蔵しおくべし 雅舟
あの時代の排他的「大和魂」ではなく、国際的に「大きく和する心」=夢二の美人画
しまなみ満喫 今治〜尾道. 今治から尾道までの自動車道は約70km. 今治から尾道までは 約70kmの行程です。 目的や体力に応じてどうぞ…
秋の夜はヴェネチアン・グラスの美しさに魅入られたり
Le VeIvets
夕暮れの鴎はどこに飛びゆくか
2013瀬戸内芸術祭 香川県三豊市詫間町~粟島~ 須田港からわずか15分
本島 瀬戸内海 塩飽水軍の本拠地の島。塩飽水軍は古くからこの地で知られ、信長、秀吉、家康にも認められ、江戸時代も650人の人名(にんみょう)が、周辺の島々の支配自治権を与えられていた。その中の年寄が政務を執った塩飽勤番所も残っている。 秋会…
塩飽諸島の多くは過疎化で、今はもう住まなくなった住居が散見する。 瀬戸内芸術祭で訪れた高見島、行き着いた一番奥。これがアート? 台風が近づく余波のうねりかな 雅舟 さらば、高見島。再び行くことはないだろう。
高見島 香川県仲多度郡多度津町 高見島は、瀬戸内海のほぼ中央にある塩飽諸島の島々の内の一つ。龍王山は標高297mで、塩飽諸島の中では2番目に高い山である。頂上近くには水の神様としての龍王宮を奉っている。 世帯数 約40~45所帯 人口 約50人~75人 本日…
【瀬戸内国際芸術祭2013 】 夏会期中(7月20日(水曜日)か~9月1日(日曜日)までの44 日間) 来場者総計 435,370人
俳人、黒田杏子さんの詠まれた句 月涼し 七所三里 伊吹島 瀬戸内海、燧灘の孤島「伊吹島」(観音寺市)にて
伊吹島 - 瀬戸内国際芸術祭 定期船が発着する港は真浦港のみ。港周辺にはずらり並んだ「いりこ」(カタクチイワシ) の陸揚桟橋。6月から9月にかけては漁期となり、芸術祭の開催中も操業中の17軒の イリ場が活気づいているのを見ることができるはず。作品見…
海上に浮かぶ島は「股島(またじま)」 香川県観音寺市 面積/0.08km 周囲/約1.2km /無人島 戦後の一時期定住していた家が二軒あったが、昭和37年に無人化。南側に入り江があり、釣人などが港として使っている。 山頂にあるのは伊吹中学校(最近閉校になっ…
ダツ(駄津)は、ダツ目ダツ科(Belonidae)に分類される魚の総称。狭義にはその中の一種 Strongylura anastomella の和名である。伊吹島では「ダス」と言う。
瀬戸内国際芸術祭「伊吹島」 俳句百句 伊吹島この夏芸の島と化す 波一つなき夏瀬戸の大円盤 この夏のいりこの島は芸の島 涼風や島への船に積み残し 一島はいりこ一色風涼し 島暑し心臓破りの坂上る 夏の島連日数百人渡る 時ならずいりこの島が芸の島 ボラン…
質素・倹約の時代 「ほしがりません、勝つまでは」
瀬戸内芸術祭 開催中です。たくさんの人、お越しください。 現在、 小学生11人、中学生9人、計20人の伊吹小・中学校です。
瀬戸内海 燧灘に浮かぶ孤島 いりこの島 香川県観音寺市 人口650人
いりこの島伊吹で瀬戸内芸術祭 開催中です。
アートと島を巡る瀬戸内海 夏:7月20日(土)~ 9月1日(日) 秋:10月5日(土) ~11月4日(月) いりこの島、今回は芸術祭の島 「伊吹島」 http://www.city.kanonji.kagawa.jp/sight_n/img/ibuki-b.jpg 瀬戸内国際芸術祭なら最西端会場 伊吹島へもどうぞ
撮影 2013.6.14 明石海峡大橋は、兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ、明石海峡を横断して架けられた世界最長の吊り橋である。愛称はパールブリッジ。
沙弥島は万葉集の柿本人麻呂の「玉藻よし讃岐の国は…」が原風景となります。 他のものは、その後の付加物みたいなものです。 沙弥島の万葉会館には小生の万葉色紙40点がひっそり展示されています。 今回の芸術祭参加作品ではなく、以前から常設展示されてい…