夕虹に見蕩れていたり 消ゆるまで 伊香保呂能 夜左可能為提尓 多都努自能 安良波路萬代母 佐祢乎佐祢弖婆 (伊香保ろの やさかのゐでに 立つ虹の 現はろまでも さ寝をさ寝てば) 万葉時代、東国方言で「虹(にじ)」は「努自(のじ)」と言った。 (『万葉集』巻14…
昨日とは変わらぬ暮らし茄子の花 秋暑し花苗売り場の扇風機 針穴に糸の通らぬ残暑かな 誤変換つづくパソコン秋暑し 夏花も秋の気配となりにけり 雅舟
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