547 客の名を供ふる木の芽の無心哉 葦洲
546 うぐひすの胸列まとめて初音かな 葦洲
545 一夜庵たつね・りて 蓑虫ハ友にかりきてなくいほり 杜員
(く)柞田っ子正しく明るくたくましく (た)確かなる根拠もなくて柞田城址 (は)ハハソとは柞田の柞のいわれとか
544 秋ちかき山ハ琴ひき一夜庵 舎羅
543 五十年や槿の花の一夜庵 作州福後江田氏九卯
542 題一夜庵 霊月風花一夜庵 白雲深処思悠然 万般佳景不吟尽 多少遊人空往還 竹林庵賢我
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。