詩人塔和子「記憶の川で」

  塔 和子 (詩人)
 1929年(昭和4年)愛媛県生まれ。1941年ハンセン病を発病。1943年香川県大島青松園に入所。1957年ころから詩作を始め、1961年に初の詩集『はだかの木』を出版。1989年ドキュメンタリー作品『不明の花 塔和子の世界』放映。2003年、ドキュメンタリー映画『風の舞』(宮崎信恵監督)公開。(塔和子の詩をモチーフにハンセン病隔離の歴史と今を検証した映画)塔和子全集3巻を含め2008年までに26冊の著作がある。
 1999年第29回高見順を受賞。作品は『記憶の川で』  
イメージ 2
 
イメージ 1
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5