中井虎男 (1878~1969) 大正~昭和 の教育者
明治11年1月8日生まれ。郷里
香川県の三
豊中学校(現観音寺第一高等学校)教諭となり,30年間数学を教える。
和算にくわしく,
算額の研究で知られる。趣味として俳句をたしなむ。(俳号 無長) 昭和44年10月12日死去。91歳。東京物理学校(現東京理大)卒。著書『回想 三
豊中学校』 伝記『道一筋 中井虎男傳』
格言十句選(自筆短冊)
俳句十句選(自詠短冊)
このたび、『道一筋 中井虎男傳』が再版されました。ご希望の方は母校先輩文庫係までご連絡ください。