賢治のはるかな愛

 宮沢賢治が生前刊行した唯一の詩集『春と修羅』  これまで愛する妹トシの喪失とともに 語られてきたが、そこにもう一つの物語が秘められていた。ある特定の女性との恋、愛。 その思わぬ展開が、賢治の心に深く刻まれ、晩年の傑作『銀河鉄道の夜』に昇華されている。
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