河東碧梧桐西讃岐での俳句

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   河東碧梧桐 昭和2~3年 讃岐での俳句

     師走の柿奈良より届く笹しいて

     すわり松か砂をかき目の裾引き松か

     松を見に来た砂を手でかく松笠焚くほど (讃岐観音寺神松)

     一艘は出た櫓ごゑ亀島めぐるををちに(讃岐仁尾)

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