今こそ高橋和巳


                最近 9月26日 朝日新聞全国版

          破滅文学、苦悩教の始祖と呼ばれた。全体性をつかもうと格闘し続けた。
 2014年に『邪宗門』で始まった河出文庫高橋和巳作品の復刊が、
         没後45年にあたる今年、『憂鬱(ゆううつ)なる党派』『悲の器』と続いている。
        『邪宗門』は戦前・戦中に弾圧された宗教団体が、戦後世直しのため武装
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先輩高橋和巳の遺影
~ご遺族からいただいた~
いつも小生の机上に飾ってあります。
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不惑に満たず(39歳で)夭逝せし高橋和巳先輩
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本籍 観音寺市柞田町甲1257番地 
その辺に住んでいるのに知らないで生きながら死んでいる後輩達よ
『悲の器』第1回の文芸賞   軽薄『青春デンデケ』第27回