国の重要文化財【観音寺本堂】

 観音寺(かんのんじ)は、香川県観音寺市(かんおんじし)にある真言宗大覚寺派の寺院。四国八十八箇所霊場の第六十九番札所。山号は七宝山。本尊は聖観音。六十八番札所神恵院(じんねいん)と同じ境内にある。
 本堂(附:厨子、棟札) - 寄棟造、本瓦葺き。室町時代建立の前身堂の部材を用いて延宝5年(1677)に建立されたもの。重要文化財指定名称は「観音寺金堂」。昭和34・6・27指定  なお、市名は【かんおんじし】であるが、寺名は【かんのんじ】である。 本尊真言:おん あろりきゃ そわか  ご詠歌:観音の 大悲の力 強ければ 重き罪をも 引き上げてたべ
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