落日を拾ひに行かむ海の果(檀一雄)

          無頼のロマンチスト 檀一雄を象徴するような一句   
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 リスボンの北のトーレス・ヴェドラス市にあり 放浪の作家 檀 一雄 がこよなく愛した町サンタ・クルス 1970~71年にかけ一年半あまり住み 彼の大作「火宅の人」を書き続けた海辺の小さな町 サンタクルスの夕陽