6月27日誕生日の花と花言葉・歌句
6月27日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます
(拙句)蛍袋正義の重みに耐えかねて 雅舟
6月27日
鳥海昭子
ホタルブクロの小さな花に、こっそり隠しておきたいような
かすかな恥ずかしさが胸の奥でくすぶっています。誰も知ら
ない私だけの秘密です。
【季語】 蛍袋(釣鐘草)
【俳句】 逢ひたくて蛍袋に灯をともす 岩淵喜代子
一族の蛍袋となり揺れる 鮫島すみこ
満月のほたるぶくろよ顔上げよ 花谷和子
【万葉歌】 このころの恋の繁けく夏草の刈り払へども生ひしくごとし
かすかな恥ずかしさが胸の奥でくすぶっています。誰も知ら
ない私だけの秘密です。
【季語】 蛍袋(釣鐘草)
【俳句】 逢ひたくて蛍袋に灯をともす 岩淵喜代子
一族の蛍袋となり揺れる 鮫島すみこ
満月のほたるぶくろよ顔上げよ 花谷和子
【万葉歌】 このころの恋の繁けく夏草の刈り払へども生ひしくごとし
(巻10ー1984)
【三行詩】蛍なすは万葉歌の枕ことば
蛍袋は下向きに咲く釣鐘草
ほのかな恋は人知れず仄か
【6月27日 誕生日の有名人】
ルイ 12世(1462) モルガン(1806) 小泉八雲(1850)
【三行詩】蛍なすは万葉歌の枕ことば
蛍袋は下向きに咲く釣鐘草
ほのかな恋は人知れず仄か
【6月27日 誕生日の有名人】
ルイ 12世(1462) モルガン(1806) 小泉八雲(1850)