2014-06-12 蛤のふたみに別れ 俳聖・芭蕉 #俳句、川柳 蛤のふたみにわかれ行秋ぞ 「奥の細道」最終句 蛤が蓋と身に分けられるつらさ。自分も同じ思いで皆と別れ、行く秋にも別 れを告げ、二見に向けて旅立つことだ。