#俳句、川柳

殉職乗蓮寺住職

櫛野教諭(43歳)、中学校集団宿泊訓練(屋島)、滑車が直撃殉職

下野の楠

島ひろしの幼時「燈明」上げた思い出あり

日枝神社の大楠

観音寺市柞田町山王 日枝神社の大楠 無様なる大楠なほもある悲哀

稲穂野の風景

はせを栗句

野都合神社の楠

ブル―系の花

芭蕉の栗毬

白曼殊沙華

色褪せて白みを帯びる曼殊沙華 雅舟 脱色かそれとも異種の曼殊沙華 雅舟 脱色か異種かもしれぬ曼殊沙華 雅舟 忘れ草語りかけたる曼殊沙華 雅舟 野萱草君忘れ草と記憶あれ 雅舟

昔ながらの農作物

豹紋蝶

秋彼岸今日一日は雨ばかり 雅舟

雨露うるわし

秋彼岸 花に雨露麗しく 雅舟 稲の葉に思いがけない水の珠 雅舟

小学生の俳句

数十年前小学生だった時の俳句数句

朝曇り

一期一会・怨憎会苦、四字熟語を俳句に取り入れて

帰路の花

花野の匂い

シロツメクサ島の乙女の首飾り 雅舟 彼岸花この世のものとは思われず 雅舟 ほうずきに間違いないと思うのだが

楠木で

楠伐った木片で秋の句を書かむ

芭蕉の赤

秋わびし5句

曼殊沙華この奇しき縁とてわのもの 雅舟

芭蕉夏~秋句

秋彼岸前

皆々様明日から彼岸に入ります

芭蕉の句

此種を思ひこなさじ唐辛子 芭蕉 鶏頭や雁の来る時なほ赤し 芭蕉

秋の木の実

石榴の実落ちて拾ふ気になれず 雅舟

柞田小学校秋の運動会

柞田(くにた) 語源は「柞(くぬぎ)の田」から

野分の又の日の朝句

野分の日の又の日の朝耀ける 雅舟 名にし負ふ紫草は万葉に 万葉の「いちしの花」は彼岸花 万葉で 「韓藍(からあい)」と詠まれた鶏頭倒れ 瓜二つ何か一言なかるべし 雅舟

野分の又の日の朝

清少納言『枕草子』に野分の翌朝の草木の乱れを活写している。

四国香川の今

暴風圏四国すっぽり●の中 雨脚の強く激しく恐ろしや

讃岐野嵐前5句

ナンバンギセル故国を思ひ涙する 雅舟 荒天に足止め芭蕉旅愁かな 雅舟 萩なだれ しなやかに生きる私です 雅子 台風がもうすぐ来襲香川県

芭蕉の最上川

10月の奥の細道は「最上川」 五月雨をあつめて早し最上川 芭蕉 さみだれや大河を前に家二軒 蕪村 後藤比奈夫は、その著書『今日の俳句入門』で、「客観写生」とは心で作って心を消すこと、すなわち「作為を捨 てること」を言っている。 五月雨をあつめて早し…

野の花、野の寺

浄土真宗西本願寺派 観音寺市柞田町北岡 善正寺