七変化 紫陽花

 
     『万葉集』に詠まれている紫陽花は、次の2首です。

   言問はぬ木すら紫陽花諸茅等(もろちら)が練の村戸にあざむかえけり 
                               大伴家持(巻4ー773)
   紫陽花の八重咲くごとく弥つ代にをいませわが背子見つつ偲はむ 
                               橘諸兄(巻20ー4448)

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