旅人、梅の花歌


万葉集巻五に「太宰帥大伴の卿の宅に宴してよめる梅の花の歌三十二首」が、漢文風 の序とともに一括して収められている。天平二年正月、大伴旅人は管下の国司や高官を 招いて宴を開いた。その時に、出席したものたちがそれぞれに、梅を題にして歌を詠み、その後に載せられた歌。

イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4