2015-08-12 御巣鷹墜落直前、妻子に宛てたメモ #その他テレビ 死の予感、かつてこんなに冷静に遺書をしたためた、けなげな人がいただろうか。 1985年8月12日、日航機墜落事故。死を覚悟して家族宛に書かれた遺書、不時着に備えて、機内アナウンス原稿を書いたメモが残されていた。 河口博次 さん(52) ... 遺体の上着の胸ポケットに 入っていた手帳に7ページ にわたって書かれていた219字。こんなに心に響くことばがあるだろうか。