この優雅なる鴨たち

万葉集に詠まれた鴨                
 
         2806: 我妹子に恋ふれにかあらむ沖に棲む鴨の浮寝の安けくもなし    
 3090: 葦辺行く鴨の羽音の音のみに聞きつつもとな恋ひわたるかも 
3091: 鴨すらもおのが妻どちあさりして後るる間に恋ふといふものを
3524: まを薦の節の間近くて逢はなへば沖つま鴨の嘆きぞ我がする
 
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