2016-06-02から1日間の記事一覧

八重垣神社

八雲立つ 出雲八重 垣妻ごみに 八重垣作る その八重垣を 『古事記』 須佐之男命 (幾重にも重なって雲が立ちのぼる出雲、幾重にもめぐらした垣、妻をこもらせるためにここ出雲の国に幾重にもめぐらせた垣を作るのだ、その垣を) 須佐之男命は八俣の大蛇を退治…

立葵?

立葵…全く違う。 では何の花でしょう?

アスチルべ、ご存じ?

なぜか今人気の花の《明日散るべ》 赤も白も合わせてもいいアスチルべ 雅子

泰山木、この美しい花

あなたの白き手のひらで包まれたい

夫婦で俳人(墓碑句)

石川典義(俳誌「若葉」 俳号、行々子) 三中(昭和10年)卒 辞世 咲(き)きって悔(い)なき如く椿落つ 行々子 特選句 大銀杏散りたる空の青さかな 妻 トミ

今、紫陽花シーズン

「介」は「ひとりだち」の意味もある。

「介」は決して「なかだち」ではありませぬ。 このとおり「ひとりだち(自主独立)」です。誤解しないように。 皆と仲良く「和合」の精神が大切であるとともに、付和雷同することなく 自分自身を確立することが大切です。「介助」の「なかだち」ではありません…

「八紘一宇」は今も健在です。

よくもまあ………(絶句)

長空は白雲を支へず

長空は白雲を支へず 秋山範二(禅・白雲会主宰)『道元の研究』

強烈な赤、デイゴ花盛り

沖縄が北限というが讃岐野にも 古義軒 空色にデイゴの赤が映えに映え 湖陽

池の鯉

溜め池の鯉に恋する五月晴れ 雅子 お前との出逢い知ってるヒメジョオン 雅舟

惟神と随神

かんながら (惟神・随神) ●《古くは「かむながら」と表記。「な」は格助詞「の」に同じ。「から」は素性・性質の意》 ●神であるままに。神として。 「久方の天つ宮に神ながら神といませば」〈万葉集巻2ー204〉 ●神代のままに。神のおぼしめしのままに。 「葦…

6月2 日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます

6月2日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 卯の花や秘密もつこと美しく 雅舟 6月2日 【花】 ウツギ・ウノハナ(ユキノシタ科) 【花言葉】 秘密 【短歌】 ひっそりと卯の花匂う露地を来て今は秘密とするものもなく 鳥海昭子…